『オークス 2021』について
ユーバーレーベン、桜花賞回避で最高の状態 初の重賞Vがオークス …し、デビュー以来、一番いい状態で臨めたという。3着続きで初の重賞制覇がオークスとなり、手塚調教師は「最高の結果になって良かった」と喜んだ。 また、過… (出典:毎日新聞) |
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ユーバーレーベン、桜花賞回避で最高の状態 初の重賞Vがオークス …し、デビュー以来、一番いい状態で臨めたという。3着続きで初の重賞制覇がオークスとなり、手塚調教師は「最高の結果になって良かった」と喜んだ。 また、過… (出典:毎日新聞) |
【オークス豆知識】ゴールドシップ産駒GI初制覇、マイネル軍団は悲願のクラシック初制覇 …4倍はGI・3着以内馬のオッズとして歴代10位。クラシックでは1987年日本ダービー2着のサニースワロー(225.4倍)、2018年同3着のコズミックフォース(223… (出典:netkeiba.com) |
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、感染のリスクを抑えるため、全国各地の小・中学校が運動会の中止、延期を決めている。
「息子は運動会を楽しみにしていました。徒競走で『1等賞を取る』と張り切っていたけど中止が決まり、家で泣いていました」――。こう複雑な胸中を口にしたのは、北海道在住で小3の男児を持つ父親だ。
政府は東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令している緊急事態宣言の期限を2021年5月31日まで延長。愛知、福岡を新たに対象地域に加えた。
「まん延防止等重点措置」の対象地域だった北海道、岐阜県、三重県も感染拡大の勢いが止まらないため、政府は方針変更して14日に3道県に緊急事態宣言を出した。宣言地域を中心に、運動会を断念する小・中学校は少なくない。
先述した北海道在住の父親は、運動会中止に泣いた息子の話について、こう続ける。
「東京五輪は開催すると政府が発言しているニュースを見て、息子に『運動会はやらないのに、なんで五輪はやるの?』と聞かれて...。
答えに窮しましたがその通りですよね。海外の何十カ国から選手たちが日本に集まる五輪の方が運動会よりもコロナの感染リスクがはるかに高い。子供でも不思議に思うことなのに、政府は矛盾を感じないのでしょうか」
海外のトップアスリートが東京五輪の出場辞退を発表する中、男子テニスの日本のエース・錦織圭も5月10日に開催されたイタリア国際1回戦の試合後の会見で、「死人が出てまでも行われることではないと思うので。究極的には1人もコロナの患者が出ない時にやるべきかなとは思います」と五輪の開催を疑問視。この発言は海外メディアでも大きく取り上げられた。
「コロナ禍で国民が様々な我慢を強いられる中、東京五輪だけが開催されることに違和感を持つ人たちは多い。アスリートも今は五輪での目標を言えない状況になっている。気になるのは政府の対応です。菅首相は『安全、安心の大会実現は可能』と発言していますが、その根拠を何も示していない。これでは国民が不信感を抱くのは当然です」(一般紙の政治部記者)
運動会が中止になり、東京五輪は開催される。この現実に違和感を抱くのは決して不思議ではないだろう。
なお、萩生田光一文部科学相は5月18日の閣議後会見で、緊急事態宣言下における小中学校などの運動会について、中止するのではなく、感染対策などを工夫して実施する可能性を探ってほしい、と話している。
東京オリンピックの男子サッカーで日本代表と同じグループAに入ったフランス。
プレリストに名を連ねたとされるキリアン・エムバペがあらためて五輪出場への思いを口にした。『TF1』のインタビューでこう述べていたという。
キリアン・エムバペ
「(五輪出場を)僕がずっと夢に見てきたことは誰もが知っていると思う。
(出場の可否は)僕が決めることではない。でも、一生に一度は出たい」
また、EUROについては、「目標はいつも変わらない。優勝が僕らの目標であると同時に国民に幸せを提供したい」と語っていたそう。
そのEUROは7月11日に閉幕し、五輪開幕は7月21日に予定されている。
【動画】日本でこれを見たい!エムバペ、度肝を抜いた超絶突破シーン!
EUROのメンバーに選出されたエムバペが五輪にも出場するのは厳しいと見られているが…。
東京2020オリンピックの聖火リレーは、ギリシャの首都アテネで引き継がれた聖火が47都道府県をめぐり、日本を一周します。聖火リレーのルートに沿って、日本各地の名所・観光スポットをご紹介します!
岡山県のルートとランナーは?
岡山県では新型コロナウイルス感染の急拡大を受け、当初予定していた公道での聖火リレーを中止することになりました。セレブレーションは岡山市と津山市で規模を縮小して無観客で実施。岡山市、津山市ともにトーチでの聖火の受け渡しのみとなりました。
見どころ・岡山城
岡山城は豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家によって、8年もの歳月をかけて建てられました。特徴はなんといってもその色です。天守閣の壁に黒漆塗りの下見板を取り付けており、黒く威厳のある佇まいから「烏城(うじょう)」とも呼ばれています。周囲を流れる旭川を天然の外堀として利用しており、川面に城が映る優美な景色が楽しめます。
また、旭川の対岸には、岡山藩主・池田綱政がつくった回遊式庭園の岡山後楽園が広がります。春は桜、秋は紅葉と四季折々に違う表情を見せ、岡山城とともに名勝として親しまれています。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、岡山城天守閣と岡山後楽園は5月31日(月)まで臨時休館、6月1日(火)~2022年秋頃(予定)まで改修工事のため休館
見どころ・津山城
津山城は本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政によって1604年から13年をかけて作られた城です。明治時代に建物はすべて取り壊され石垣を残すのみとなりましたが、その後、1900年に鶴山公園として公開。2005年に築城400周年を迎え、備中櫓が復元されました。
津山城は「さくら名所百選」にも選ばれ、桜の名所としても知られています。城跡には約1000本の桜が植えられ、春になると淡いピンクの桜の花で彩られた見事な景観が楽しめます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月31日(月)まで休園
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